又逢いに行くローカル飯 遠回りして生きる

小さな村好きの困ったじいさん勝手な食い散らかし

石川001 かほく市 一食病みつき風土記 「さぶろうべい総本店・親とり白菜鍋」

20211201  石川地域食  かほく市 さぶろうべい総本店・親とり白菜鍋

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鶏のうま味、鶏の油のうま味余すことなく。

 

地域飯一本勝負レストラン。

ランチごはん・みそしるお代わり自由。

満足満腹の請け負う自負。

 

キレイな田舎のロード沿い喫茶店のような趣。

カウンターでは女店員さんかいがいしく給餌ほどこす。爺さんの私を見かねてかな?

 

白菜どっかり盛り料理。

醤油ダレにドぶりとくぐらせ舌鼓。

鉄なべの繰り出すパンチの利いた一品。

絶妙な調理で汁がない仕立て、うまさ風味濃厚。

 

親鳥旨さコク肉質柔らかめ。

旨さと油がタップリ出てくる、その旨さを白菜が全て摘み取る。

たれの味わいサラサラでうまく、くどくならない。

たれの味と料理の濃厚さが消し合わない、相乗効果で深い味わいに至る。

 

鉄なべが出す熱、鉄鍋が出す味の深み。贅沢庶民の味。

 

お店 さぶろうべい総本店  石川県かほく市高松丁42

価格 親とり白菜鍋定食   825円

 

 

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