又逢いに行くローカル飯 遠回りして生きる

小さな村好きの困ったじいさん勝手な食い散らかし

一食病みつき風土記 「茨城003 あづまや・カレーそば」

20211020 茨城地域食 あづまや・カレーそば

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郊外のまた郊外は独自の味がよく似合う。

 

昭和食堂。ご夫婦でお客様に元気な声で対応。

姿も何も廃れ消える郊外旧道の生き字引な食堂。

 

見た目と違い、カレーるー濃厚どろり。

食いごたえコク深いまろやかカレー、どんぶりに一杯詰め込んである。

残り汁最後まで濃厚にて、ライス添えればカレーライスこさえれ2度楽しめる中身。

 

具はぐずぐず、玉ねぎタップリペースト、肉ほろほろ舌の上で崩れる。

ラーメンスープはカレースープ状?

麵を持ち上げるとラーメンスープの色がなくカレー色。

 

ポカポカお腹が半日続く。

濃いカレーるーの香辛料がじっくりと体に効いてくる。

 

このルー全く薄いとこナシ。

カレーそばのどんぶりにはカレールーがいっぱいに詰まっている。

 

購入先 あずまや つくば市郊外 つくば市西高野876

価格 カレーそば 650円

 

追伸 私のカーナビでは上記の住所は探せなく暫くウロウロすることに。

   新しい道路があってその一本南側の旧道沿いに位置します。

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