又逢いに行くローカル飯 遠回りして生きる

小さな村好きの困ったじいさん勝手な食い散らかし

一食病みつき風土記 「栃木005 宇都宮市 仲久・かき揚そばタレ別」

20211105 栃木地域食  宇都宮市 仲久・かき揚そばタレ別

 

f:id:cherypony8822:20211116070821j:plain

 

タップリの汁ですすり腹に溜まる蕎麦。

 

郊外大通りから少し入った処だが川沿いにある外れの地。

古い食堂。

出前はやっているのかは怪しいが看板に掲げてはいる。

 

田舎そば的硬いタイプで味わえる。

栃木地域の蕎麦メニューアラカルトメニュー。

蕎麦好きビジネスマンが集う。

 

ひたしそばと同系、かき揚そばタレ別。

かき揚、サイズ普通に大きさある。飾り程度でない。

硬めの田舎そばタレ(汁)にどっぷりつけてもコシが萎えない。

蕎麦をかぶりつくのが好みの方に向く。

 

蕎麦の盛かき氷の盛り上がったような盛。

タレ(汁)大きなお椀タップリ飲み干すに至難。

かき揚玉ねぎが主体。

蕎麦弾力シッカリでかなり硬派。

 

お店 仲久  栃木県宇都宮市石井町1826-1

価格 かき揚そばタレ別¥750

 

 

f:id:cherypony8822:20211116073229j:plain

 

f:id:cherypony8822:20211116073258j:plain