一食病みつき風土記 「栃木005 宇都宮市 仲久・かき揚そばタレ別」
20211105 栃木地域食 宇都宮市 仲久・かき揚そばタレ別
タップリの汁ですすり腹に溜まる蕎麦。
郊外大通りから少し入った処だが川沿いにある外れの地。
古い食堂。
出前はやっているのかは怪しいが看板に掲げてはいる。
田舎そば的硬いタイプで味わえる。
栃木地域の蕎麦メニューアラカルトメニュー。
蕎麦好きビジネスマンが集う。
ひたしそばと同系、かき揚そばタレ別。
かき揚、サイズ普通に大きさある。飾り程度でない。
硬めの田舎そばタレ(汁)にどっぷりつけてもコシが萎えない。
蕎麦をかぶりつくのが好みの方に向く。
蕎麦の盛かき氷の盛り上がったような盛。
タレ(汁)大きなお椀タップリ飲み干すに至難。
かき揚玉ねぎが主体。
蕎麦弾力シッカリでかなり硬派。
お店 仲久 栃木県宇都宮市石井町1826-1
価格 かき揚そばタレ別¥750